桜の咲き出しとともにいよいよきた物流の2024年問題(-_-;)
は~~~い!
皆さまこんにちは~~!
ご機嫌いかがでしょうか。またまた久しぶりの登場となりました、ちょっと小粋な小話タイムでございます。
いやいやいや、気がつけばもう4月ですよ。それこそついこないだまで雪が降っていたと思えば、
もう今日なんかポツポツと桜が咲いているではありませんか(^-^)
ほんとに時が経つのは早いもんで1日もあっという間に過ぎていきますもんね。
まあとはいえやっぱり暖かくなりこうやって桜も咲き始めるとどこかへ出かけたくもなりますし、
なんかワクワクしてきますよね(*^-^*)
まっ、ちなみにわたくし個人的にはやっぱり野球が大好きなんでやっぱりペナントが開幕しましたんで
今年もアレンパ目指して阪神タイガースをしっかりと応援したいと思います(^-^)
さてさてそんな春ということで自然とテンションも上がってくるわけですけど、ここで一つこの4月から
物流で大きなことがございまして…、そうです題名にも書きました物流の2024年問題がいよいよ始まり
ました。
トラックドライバーの時間外労働の規制が適用され、労働時間が短くなることで輸送能力が不足し、
要するに今までみたいにモノが運べなくなる可能性が懸念されてることですね。
これはほんとに現在の日本の物流にとって大変な問題だと思います。
まずトラック事業者は荷主や一般の消費者のニーズに答えられなくなり、今までどおりの輸送が
できなくなります。まさに長距離輸送などがそうですよね。
で今までどおりの配送を維持するために、ドライバーを増やしたいとこですが残業時間が減ることで
収入が減り、そもそもドライバーをやりたがる人がいない。
というか収入が減ることで現ドライバーを維持するのも難しい。
荷主は必要な時に必要なものが届かない可能性が出てきますし、何よりも輸送を断られる
可能性が出てきます。
そして一般消費者は身近なとこでいうと当日、翌日配達の宅配サービス等が受けられなくなる
可能性がでてきますよね。あとスーパーなんかで今まで当たり前のように毎日並んでた魚や野菜
等が手に入らなくなる可能性がありますね。
まあこれに関しては解決に向けてそれぞれがしっかりとした理解と取り組みをしなければ
ならないわけではございますが、荷主やトラック事業者はなんとかしようといろんな取り組み
や努力をしております。
問題はやはり私も含め一般消費者の方々がどれだけ今の物流の現状に対して理解をして個人で
ほんの少しの取り組みをしていくことができるかどうかではないかと思っています。
まあそれでも口で言うほど簡単なことではないですけどね。
でもまずは一人一人が少しずつできることからしていくことが大事だと思います。
再配達をしなくていいようにしたり、まとめ買いをして注文回数を減らすことで
配送回数を減らすこともできますもんね。
やはり生活をする上で物流は必要不可欠なので自分も日本の物流が少しでもうまく回るように
まずはそういう身近なできることからしていこうと思います。